こんにちは！

ものジム生のモリカワです。


今回は漫画のネーム講評がありました！





ネームとは・・・

漫画の設計書のようなもので、キャラの表情や、簡単な背景、セリフなどを描き込みます。






今回、ネームの製作者はなんと、、、


なんとですね、、、




私、モリカワです！！！！！！！！！！

不思議な気持ちで記事を書いています（笑）








さっそくですが、講評にかけられた作品がこちらになります。






【ダブルス】という作品です！



【作品の概要】
片目が見えなくなった、元卓球部の主人公が
タケルという人物に出会い、共に障害を乗り越えていくというもの。


講評の現場にはこんな物が！！！！！！！！！！！！！！









実際に片目を隠して、卓球をやってみました。







講評が始まり、コピーされた作品を

ものジム生が一斉に読んでいきます。








静かな時間が流れるので、作者側はソワソワしちゃいますね、、、





全員が読み終わったところで、順番に意見を言っていきます。

良かった点や改善点、様々な意見がでました。


その中のひとつを紹介します。






左の大ゴマ2つ

シーンの状況としては【片目が見えないから、球が見えなくなってしまう】というシーンです。


ですが上の２コマ、、、、、、





片目が見えなくて球が消えてみえる状況なのに
カメラの位置のせいで、第三者から見た構図になってしまっています。






これでは本当に球が消えてしまうという表現となってしまいます。

ですからこのコマは主人公から見た構図で描いた方が効果的になる訳です！！








はは～～～～～～とても勉強になりますね！！！！！！！！！！


こんな感じで、２時間程時間をかけてじっくりと講評していきました。


その後、今後のものジムの内容について話し合いましたが、、、

！！！！？？？？





それはまたどこかで！！！！！！！！




ではでは。