こんにちは! ジム生のカワカミです!
みなさん、突然ですが…
この人、
宇宙人の存在を信じていると思いますか?
今回は、そんなボードゲームをプレイしました!
以前に似顔絵の講義を受けた時に
「その人の外見から、様々な背景を想像してみる」
という内容がありました。
その時に、うってつけのボードゲームがあるということで、
「アンユージュアル・サスペクツ」をプレイしました!
簡単にルールを説明すると、
12枚並べられた容疑者の顔写真(イラスト)から犯人を当てるというもの。
参加したプレイヤーのうち、一人だけ犯人がわかるのですが、
その人は一切の発言が認められません!
認められているのは、YES・NOカードを出すことだけ!
そのほかのプレイヤーは、犯人を知っているプレイヤーに
質問カードを使って質問するのですが…
ご覧のとおり、外見の特徴ではなく、イメージを聞いているものばかり…
このほかにも
「その人はサークル活動に参加していますか?」
「その人はスポーツの有料チャンネルを見ていますか?」
「その人は何かコレクションをしていますか?」
など、どこかふわっとした質問カードしかありません。
「その人はスポーツの有料チャンネルを見ていますか?」
「その人は何かコレクションをしていますか?」
など、どこかふわっとした質問カードしかありません。
そんな質問に対し、犯人を知っているプレイヤーは、外見の特徴からイメージだけで
YES・NOで答えなければいけないのです!
そして、その答えを受けて、ほかのプレイヤーは犯人を絞っていく…
なかなかファジーなゲームですが…
これが意外にも正確に絞り込めるものです。
これが意外にも正確に絞り込めるものです。
例えば、「犯人は毎朝新聞を読んでいますか?」という質問であれば
いかにも真面目そうでスーツを来た人は読んでいそうですし、
ヨレヨレの服を来た だらしなさそうな人は、読んでなさそうですよね。
もちろん外見からのイメージなので、そんな人が実在したとして必ずそうとは限りませんが…
第一印象でどう思うのか?というのが、このゲームの肝となるわけです!
ちなみにこのゲームのルールを使って、
人物カードを「昔話の主人公」や「歴史上の偉人」に
置き換えたオリジナルバージョンをプレイしたり、
人物カードを「昔話の主人公」や「歴史上の偉人」に
置き換えたオリジナルバージョンをプレイしたり、
外見の特徴ではなく、外見からイメージできそうな質問を考えたりしました!
「かぐや姫はクラブに行くのか?」
「アインシュタインはボランティア活動をするのか?」
「その人はアメ玉を最後までなめきるか?」
などなど、面白い談義もあり、想像を掻き立てられる、面白い講義となりました。
そして、午前中は久しぶりの運動!
織田先生からパンチやキックの打ち方、その時の姿勢など、
様々なアドバイスを受けながら、ミットを打ち込みました!
みんな体を激しく動かし、筋肉痛になった人もいたようですが…
楽しかったようで、みんな「またやりたい!」と言っていました。
ものづくりも、体が資本!
からだづくりも 欠かさない ものづくりジムなのでした。
さて、次回は外部講師をお招きしての特別講義です!
今回はなんと、特別講義初の課外授業!
みんなスマホやカメラをもって、いろいろ撮るようですよ!
広島モノづくりジム、GO!
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