皆さんこんにちは!ジム生のオンディと申します。
6/23はジム生講義の日でした。
お題はカラオケです!
講師は、元カラオケ店員、ハンパない歌唱力を持つジム生、モリカワ君です!
彼が目覚めたのは
「もう一度、声変り前に好きだった歌を歌いたい!」という想いからそうです。
まさに「カラオケに選ばれたジム生」といっても過言ではないでしょう…
〇カラオケの語源
〇1970年代に誕生してから今日までのカラオケの歴史
〇苦戦を強いられているカラオケ業界の現状
をわかりやすく説明してくれました。
そうなんです!
現在、少子化や値下げ競争によってカラオケ業界は大苦戦!
生き残りをかけてこんな工夫がされていました(画像が見にくくてごめんなさい!)
もはやカラオケと呼んでいいのかわからない…それくらい様々なサービスがあるようです!
カラオケはVR(仮想現実)との相性が良く、アイドルが目の前で歌ってくれたり、アリーナで客席に
向かって歌えたりする、VRカラオケが楽しめる店もあるとか…
〇カラオケバイトには特典が!
経験者割引や、仕事後に歌えたり、音楽教室への無料参加などなど
歌うのが好きな人は、カラオケでバイトがオススメです!
〇カラオケでヤバかった客ベスト3の発表!!!ほんとにヤバイ!!!
(ぜひジム生になって聞いてみてくださいね)
〇店員が掃除しやすい・しにくい、お客さんのパターン
<<さすが漫画家志望!この画も自分で描いたそうです。手がかかってますね~>>
ものジムは、全員が順番に一曲ずつ入れていく、システム型ですね!
(メンバーによってはパリピ型になる場合もあり?)
ここで私が「ぼっちカラオケ」常習であることがバレてしまいました…汗
一人でカラオケ店に行くと、ある種の緊張や恥ずかしさにさいなまれ、挙動不審になってしまいがち!
しかし‼ぼっちカラオケフリークの皆さんご安心を!
店員からすれば、一人カラオケ利用者はむしろありがたい存在なので、堂々としていてほしい!
注:混雑時、かき入れ時をのぞく
だそうです!
ぼっちカラオケ利用者は、多くがキレイに部屋を使ってくれて、お客さんの少ない平日を救ってくれる
ので、店員には好印象だそうですよ!
〇カラオケの機種による違い(代表的なDAMとJOYSOUNDで)
〇上級者向け?採点で90点以上出しやすくなる方法
ビブラートをあまり使わず、ロングトーンを駆使することで、89→92にUPしたそうです。
そもそも89出たことがない…というのはおいといて
採点機能を使うと、色々気にしながら歌ってしまいますが
モリカワ君曰く
「採点が高いからと言って、上手いわけではない。聞いた人の印象、納得感が大事。
上手い人は共通して、感情に訴えている」
小説や漫画、プレゼンなどと同じかもしれませんね!
〇じゃあ感情に訴えるにはどうしたらいい?
悲しい曲なら悲しく、楽しい曲なら楽しく、
曲にこめられた感情に素直に歌う事
だそうです…深いわぁ~
〇すぐに使えるアドバイス
①前日はちゃんと寝る。
②起きてからカラオケまでに、たくさんしゃべって笑う。(筋肉をほぐす)
③ガチで歌いたいときは、炭酸飲料、ウーロン茶など油分を流してしまうものはやめる。
ベストはぬるめの白湯。(のどを冷やさない)
(レンコンのすりおろしやはちみつ湯、プロはオリーブオイルをなめるそうですよ!)
④得意な曲は1番か2番に歌う。(人の印象は最初が肝心!)
⑤自分の音域にあった歌を歌う。
⑥人の歌はしっかり聴こう。
すぐに実行できそうですね!⑤の音域に関してですが
自分の音域をあらかじめ調べておく、自信をもって歌える曲の音域を調べ
歌ってみたい曲の音域を調べておくと、初めて歌う曲でも歌いやすいそうですよ!
目からウロコでした~
どーしてもハズしてしまう場合
プロの歌手曰く
音程は上にハズせばバレにくい
だそうです!なるほど~
今回の講義は、資料もたくさん用意してくれて、わかりやすく
期待以上の講義でした!
(全てを紹介しきれませんが、ぜひ、ものジム生になって、本人に質問してみてくださいね~)
その後は…皆で実践カラオケ!の前に
ゲーセン(笑)
ものジムではこんな風に
創作の講義あり、ジム生によるちょっと変わった講義あり、ゲーム・カラオケ・飲みありで
楽しく学んでいますよ。
ぜひ見学に来てみてくださいね!
見学予約フォームはコチラ!
http://www.monogym.net/visit
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