皆さん、こんにちわ!
ものジムの渋ダンの浜田でっす!
まだまだ暑い日が続きますねぇ……
早く心地よい季節の秋になってほしいものです(笑)
今自転車でものジムに通っているんですが
基本着いたら汗だくになっちゃうんですよね。
それが嫌で嫌で(笑)
さてさて!
そんな汗だくの浜田の話は置いておいて!
本日のものジムは……!
マンガのためのシナリオ術の講義を行っていきましたぁー!
今回の講義は、漫画を描かれているジム生が
シナリオの制作で悩んでいたそうで
コツを教えてほしいとのリクエストを受けて
織田先生が応えてくださいました!
いやぁものジムのシステムである
リクエスト講義が活用されているのは
とても嬉しいですね!
マンガのためのシナリオ術の講義自体は実は数か月前に
別の方からの要望で
行ってはいたのですが
そこは流石織田先生。
全く同じ講義ではなく
一度受けた人にも楽しんでもらえる様に
工夫されていました!
皆さんは三題噺というものを
ご存じですか?
三題噺とは芸人さんがよく使われるものでして
コンサートなどの本番の前に
場を温める舞台、前説で多く見かけます。
お客さんの中から
お題をいくつかもらい
そのお題の中から三つ選んで
即興で話とオチまで作る芸能です。
本日はその三題噺をメインにやっていきました!
といっても、いきなり三題噺をやれと言われても
難しいですよね。
即興で話を作るなんて正直中々出来ないですから。
ですがここで織田先生の言葉で
私浜田はハッとさせられました。
「芸能はその人の努力と絶え間ない練習によって
身に付く技術。
生まれた瞬間の赤ちゃんが
落語が出来る?
狂言師になれる?
すべての技術、技能は
後天的に身に付けたものだよ」
何事も練習をするからこそ身に付くもの。
極論と言われればそうかもしれませんが
正論なのは間違いないと
私浜田は思いました。
じゃあもうやるしかないな!
そう思えば早いもので
私浜田含むジム生皆が三題噺に
やる気をだして取り組んでいきました!
といっても、まだシナリオ制作に
慣れていない方もいますから
チームを組むという形で。
2チームに分けたので
相手チームのお題をそれぞれのチームが出して
取り組みまして、時間はかかりましたが
なんとかオチまでちゃんとある
三題噺を作成することができました!
(うんこスタジアムやらGOGOジャグラーなどの
お題のせいで四苦八苦していたチームも(笑))
実際に三題噺に取り組んでみて分かった事は
多少時間はかかるけども
やれば意外と出来るもの
ということでした。
それに、織田先生から
三題噺や、シナリオを作る際のコツ
そして織田先生の秘中の秘である
恋愛物語の鉄板の骨組み
なども教えてもらいました!
どれもスゲェ!となる内容だったので
全部メモ取りました(笑)
いつか活かせる日が来ると良いな。
さてさて!
次回のものジムですが……!
アストラムラインで行う
なぞ解きイベントが
あるとのこと!
それに行けるものジム生の皆で
参加していこうと思います!
乞うご期待!
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